4月~5月のテーマ展示
こどもの読書週間が4月23日からはじまります。子どもたちにもっと本を!との願いから、「こどもの読書週間」は1959年(昭和34年)にはじまりました。

こどもの読書週間にあわせて4月~5月のテーマは、「子どもと本」です。
長い年月読まれてきた絵本を展示しています。
期間中の
5月3日(祝)午前10時30分~11時
2階研修室で「英語のおはなし会」を開催します。
展示の中から図書館オススメの絵本を紹介します。集団の読み聞かせにもどうぞ。
「ふしぎなたけのこ」 松野正子/さく 瀬川康男/え 福音館書店 物語絵本/セ
「ぐりとぐら」 中川李枝子/さく 山脇百合子/え 福音館書店 物語絵本/ヤ
「あおくんときいろちゃん」 レオ・レオーニ/さく 藤田圭雄/訳 至光社 物語絵本/レ

ポスターは、図書館友の会の
林さんに描いていただきました。 いつもありがとうございます。
大井図書館(H・P)

こどもの読書週間にあわせて4月~5月のテーマは、「子どもと本」です。
長い年月読まれてきた絵本を展示しています。
期間中の



展示の中から図書館オススメの絵本を紹介します。集団の読み聞かせにもどうぞ。




ポスターは、図書館友の会の

大井図書館(H・P)
tag : ボランティア
英語のおはなし会(大井図書館)
3月18日(日)に「英語のおはなし会」~イースターと春の英語絵本~を開催しました。
4回目の英語のおはなし会です。英語の読み手は、神永恵子さん(サナップイングリッシュクラブ主宰)です。
参加者は22人でした。(大人9人、こども13人)
歌ったり、ゲームをしたり、英語とおはなしをみんなで楽しみました。
プログラム
1 Helloの歌
2 イースターの説明
3 英語絵本「HOP!HOP!」

4 Ten little eggs 歌

5 イースターのゲーム
6 英語絵本「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR 」

7 THE VERY HUNGRY CATERPILLAR の歌
5月3日(祝)午前10時30分~11時
2階研修室で英語のおはなし会を予定しています。
市報、クマクマだよりでお知らせします。
大井図書館(P)
4回目の英語のおはなし会です。英語の読み手は、神永恵子さん(サナップイングリッシュクラブ主宰)です。
参加者は22人でした。(大人9人、こども13人)
歌ったり、ゲームをしたり、英語とおはなしをみんなで楽しみました。

1 Helloの歌
2 イースターの説明
3 英語絵本「HOP!HOP!」

4 Ten little eggs 歌

5 イースターのゲーム
6 英語絵本「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR 」

7 THE VERY HUNGRY CATERPILLAR の歌


市報、クマクマだよりでお知らせします。
大井図書館(P)
刺しゅう教室を開催しました(大井図書館)
明日は、ひな祭の3月2日(金)に「刺しゅう教室」を開催しました。刺しゅうでひな人形を作りました。
《おひな様表》
《おひな様裏》
講師は、みずうちさとみさん(刺しゅう作家)で図書館キャラクター“ホンキーズ”の作者です。
布にチャコペーパーで線を引くところから作業開始です。1テーブル4人で皆さん仲良く手芸していました。
図書館からは、手芸が得意な職員がテーブルごとに1名付いて手助けしました。

《刺しゅう教室風景》

《刺しゅう教室風景2》
今回は、針から糸まで先生が用意してくださり、参加費も無料でした。皆さん気軽に参加できました。
参加者の感想を一部ご紹介します。
とても楽しかったです。手作りのしがいがあります。
何十年ぶりの刺しゅうでした。昔を思い出しながらチクチク無心で集中してやりました。
子どもと一緒に楽しんでいた絵本の作者のみずうちさんから直接教えていただいて良かったです。
基本が学べたのでよかったです。次回がありましたらまた、参加したいです。
完成はできずに宿題になってしまいましたが、皆さんぜひ仕上げて飾ってください。
大井図書館(講習会担当職員)



布にチャコペーパーで線を引くところから作業開始です。1テーブル4人で皆さん仲良く手芸していました。
図書館からは、手芸が得意な職員がテーブルごとに1名付いて手助けしました。

《刺しゅう教室風景》

《刺しゅう教室風景2》
今回は、針から糸まで先生が用意してくださり、参加費も無料でした。皆さん気軽に参加できました。
参加者の感想を一部ご紹介します。




完成はできずに宿題になってしまいましたが、皆さんぜひ仕上げて飾ってください。
大井図書館(講習会担当職員)
tag : 講座
2月~3月のテーマ展示
今年もあっという間に2ヶ月過ぎ去ってしまいました。ブログの更新も遅くなり申し訳ありません。
今年は、雪がたくさん降って寒かったですね。2月~3月のテーマは「はるよこい」です。ひと足先に春を感じる絵本や紙芝居を展示しています。春が待ち遠しいです。
展示の中から図書館オススメの絵本を紹介します。集団の読み聞かせにもどうぞ。
「ぽとんぽとんはなんのおと」 神沢利子/ぶん 平山英三/え 福音館書店 昔話絵本/ヒ
「はなをくんくん」 ルース・クラウス/ぶん マーク・シーモント/え きじまはじめ/やく 福音館書店 物語絵本/サ
「いちご」 平山和子/さく 福音館書店 ベビー本/ヒ


ポスターは、図書館友の会の
林さんに描いていただきました。 いつもありがとうございます。
大井図書館(H・P)
今年は、雪がたくさん降って寒かったですね。2月~3月のテーマは「はるよこい」です。ひと足先に春を感じる絵本や紙芝居を展示しています。春が待ち遠しいです。
展示の中から図書館オススメの絵本を紹介します。集団の読み聞かせにもどうぞ。





ポスターは、図書館友の会の

大井図書館(H・P)
tag : テーマ展示
蔵書点検のようす
大井図書館では平成30年2月12日(月)から16日(金)までの5日間、臨時休館して蔵書点検を行っています。
休館中は、ご不便をおかけしまして申し訳ございませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。
さて今日は蔵書点検初日ということで、蔵書点検ってなんだろう?またどうやってするの?という疑問にお答えしたいと思います。
【蔵書点検ってなあに?】
図書館で所蔵している資料(本・雑誌・紙芝居・CD・DVD・ビデオ・カセット・郷土資料など)があるべき場所にあるか、行方不明になっていないかどうかを点検する作業です。(現物確認作業です)
お店でいうところの「棚卸し」にあたります。
大井図書館の貸出中の資料を除いた約16万冊を対象に、手作業で1冊ずつ行います。1人1日だいたい3000冊前後くらいを点検します。点検中、破損している本や利用が少ない本はよけておきます。破損した本は後日修理し、利用が少ない本は書庫へ(出版年なども考慮し総合的に判断して)移動します。
「蔵書点検」とは、探している本が「あれ、見つからない。あるはずなのに?」という事態を起こさないように、みなさんに正確かつ迅速に資料を提供するための大切な作業です。
【どうやってするの?】
1.まず、本棚を整理します
本の背に貼ってあるラベル(請求記号といいます)の順に並べ直します。このときに間違っているものがあれば正しい棚位置へ移します。
[▼写真:請求記号順に並べ直しをしてるところ]

2.本の所在・存在を確認していきます
本に貼ってあるバーコードを1冊ずつ読み込んでいきます。読み取りには、ハンディターミナルという小型の機械を使用します。
[▼写真:ハンディターミナル]

点検中に破損している本、利用が少ない本は抜き出しておきます。(利用頻度は、ハンディターミナルでは確認できないため、別途パソコンで確認することになります)
[▼写真:ハンディターミナルで本のバーコード読み取りをしているところ]

3.行方不明となっている本を確定します
すべての本のバーコード読み取りが終わったら、所蔵データと照合(マッチング)します。照合(マッチング)されないデータは「行方不明」となります。「行方不明」のリストを印刷し、再度、本棚を複数の目であたります。本当にないか徹底的に探します。最終的に見つからない本は、「不明資料」となります。
4.整理整頓します
本の背を本棚にあわせて揃えます。また、書庫へ移動する本を確定し、移動します。
5.最後に下記の開館準備をします
・予約資料の拾い出し
・新聞の受入
・雑誌の受入
・新着本の受入
・上福岡図書館、上福岡西公民館図書室からの回送本の処理
蔵書点検中にはいろいろな発見があります。本棚の後ろから本が見つかることもありますし、本棚奥にゴミが詰められていることもあります。(@o@ !!
また毎年のことなのですが、とにかくホコリがすごいんです。マスクなしでは喉がもちません。(>_<);
休館中はご不便をおかけしますが、みなさんが探している本がすぐに見つかるよう、整理整頓してまた開館します。
2月17日(土)より開館しますので、今後とも図書館をよろしくお願いします。(^o^)/
大井図書館(N)
休館中は、ご不便をおかけしまして申し訳ございませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。
さて今日は蔵書点検初日ということで、蔵書点検ってなんだろう?またどうやってするの?という疑問にお答えしたいと思います。
【蔵書点検ってなあに?】
図書館で所蔵している資料(本・雑誌・紙芝居・CD・DVD・ビデオ・カセット・郷土資料など)があるべき場所にあるか、行方不明になっていないかどうかを点検する作業です。(現物確認作業です)
お店でいうところの「棚卸し」にあたります。
大井図書館の貸出中の資料を除いた約16万冊を対象に、手作業で1冊ずつ行います。1人1日だいたい3000冊前後くらいを点検します。点検中、破損している本や利用が少ない本はよけておきます。破損した本は後日修理し、利用が少ない本は書庫へ(出版年なども考慮し総合的に判断して)移動します。
「蔵書点検」とは、探している本が「あれ、見つからない。あるはずなのに?」という事態を起こさないように、みなさんに正確かつ迅速に資料を提供するための大切な作業です。
【どうやってするの?】
1.まず、本棚を整理します
本の背に貼ってあるラベル(請求記号といいます)の順に並べ直します。このときに間違っているものがあれば正しい棚位置へ移します。
[▼写真:請求記号順に並べ直しをしてるところ]

2.本の所在・存在を確認していきます
本に貼ってあるバーコードを1冊ずつ読み込んでいきます。読み取りには、ハンディターミナルという小型の機械を使用します。
[▼写真:ハンディターミナル]

点検中に破損している本、利用が少ない本は抜き出しておきます。(利用頻度は、ハンディターミナルでは確認できないため、別途パソコンで確認することになります)
[▼写真:ハンディターミナルで本のバーコード読み取りをしているところ]

3.行方不明となっている本を確定します
すべての本のバーコード読み取りが終わったら、所蔵データと照合(マッチング)します。照合(マッチング)されないデータは「行方不明」となります。「行方不明」のリストを印刷し、再度、本棚を複数の目であたります。本当にないか徹底的に探します。最終的に見つからない本は、「不明資料」となります。
4.整理整頓します
本の背を本棚にあわせて揃えます。また、書庫へ移動する本を確定し、移動します。
5.最後に下記の開館準備をします
・予約資料の拾い出し
・新聞の受入
・雑誌の受入
・新着本の受入
・上福岡図書館、上福岡西公民館図書室からの回送本の処理
蔵書点検中にはいろいろな発見があります。本棚の後ろから本が見つかることもありますし、本棚奥にゴミが詰められていることもあります。(@o@ !!
また毎年のことなのですが、とにかくホコリがすごいんです。マスクなしでは喉がもちません。(>_<);
休館中はご不便をおかけしますが、みなさんが探している本がすぐに見つかるよう、整理整頓してまた開館します。
2月17日(土)より開館しますので、今後とも図書館をよろしくお願いします。(^o^)/
大井図書館(N)